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2010/02/18

【本】思考の整理学

頭の中を整理しようという本です

書籍紹介



思考の整理学 (ちくま文庫)
思考の整理学 (ちくま文庫)
(1986/04/24)
外山 滋比古

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書籍内容


「『忘れる』ことは思考の整理に大きく貢献する。何が重要で何が重要でないか整理し、後者は捨てよう。逆に、忘れないように!という緊張から来る不安は、思考を停止させ、整理も妨げる。本を読む時も、適度にメモを取って、安心してそれを忘れ、そして次に進もう。そして、知識を手に入れたら、数日間寝かせてあげて、脳に整理する時間を与えよう」


これが自分の要約です。「整理すること=忘れること」という発想が、自分の中で新しかったです。


忘れて整理

勉強し、知識を習得する一方で、不要になったものを、処分し、整理する必要がある。何が大切で、何がそうでないか。これが分からないと、古新聞1枚だって、整理できないが、いちいちそれを考えてる暇はない。
(中略)
頭を良く働かせるには、この、"忘れる"ことが極めて重要である。頭を高能率工場にするためには、どうしてもたえず忘れていく必要がある。

自分の価値観の元、重要ではないと判断したら、積極的に忘れ、重要なものを整理する。


寝かせて整理

勉強家は朝から晩まで、同じ問題を考えている。いかにも勤勉なようだが、さほど効率は良くない。田舎の勉強、京の昼寝、というが、時間のありあまりほどある人が、没頭して時間の移るのを忘れる勉強をしても、それほど、うまくいかない。むしろ、休み休みの方が進むものは進む、ということを教えた言葉であろう。

詰め込みすぎて、頭がカオスにならないよう、生産的休息を取る。


その他、論文の書き方のコツや論理の整理についても本の中で言及していました。


個人的評価 ★★★☆☆

個人的にはもう少し科学的な事実も絡めて欲しかった。
その方が多分自分好みでした。


おすすめしたい人

・論文を書かなきゃいけない人
・知識を整理したい人
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